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薬局

病院における薬局の業務といえば「調剤」をイメージすると思いますが、近年の医療情勢の変化にともなって業務も多様化してきています。 ここでは、当院薬局が行っている主な業務について紹介します。

スタッフの数(2017.4現在) 薬剤師(常勤)  31名
(薬局長1名、次長1名、主任7名)
合計 44名
薬剤師(パート) 1名
調剤補助員(パート)4名
薬剤事務員(パート)2名
医薬品管理業務補助員【SPD】(委託) 6名

認定資格

認定機関 資格 取得者数(人)
日本病院会薬剤師会 生涯研修履修認定薬剤師(5年継続) 10
感染制御専門薬剤師 1
がん薬物療法認定薬剤師 1
感染制御認定薬剤師 1
日本薬剤師研修センター 日本医療薬学会がん専門薬剤師 1
研修認定薬剤師 7
認定実務実習指導薬剤師 6
日本静脈経腸栄養士学会 NST専門療法士 2
日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 3
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 3
医療情報学会 医療情報技師 1
日本病院会 医療安全管理者 1
日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士 2
日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師 1
その他 日本DMAT隊員 1

インフォメーション

薬局窓口の横にお薬相談窓口を設置していますので、薬についてのご質問などがありましたら、お気軽にご相談ください。

薬局業務内容

調剤業務

患者さんに処方された薬を、飲み方や量・相互作用などをチェックして調剤し、お渡ししています。 1999年3月よりオーダリングシステムを導入して調剤を行っています。オーダリングシステムとは、各診療科で電子カルテに処方内容を入力すると、そのデータが薬局に送られるシステムです。このシステムを導入することにより、薬の待ち時間を短縮することができ、また、相互作用・重複投与・過量投与などをコンピューターでチェックできるようになりました。 外来処方は2000年4月から院外処方せんが発行されるようになり、2016年の院外処方せん発行率は72.6%となっています。

注射薬払い出し業務

注射薬を、入院患者さんごとに取り揃え(個人別セット)、病棟に払い出しています。

特に、抗がん剤についてはすべて個人別セットを行い、用法用量・投与スケジュールをチェックすることで、より安全な化学療法が行われるよう努めています。 また、病棟・外来に対して、定数配置されている薬品の補充を行っています。

製剤業務

医師からの依頼に基づき、市販されていない薬品の調製を行っています。 これらには外用薬が多く、主に軟膏・消毒薬などを調製しています。 食事から十分な栄養が摂れない患者さんに投与される高カロリー輸液の調製を無菌環境下で全病棟に対して行っています。また、抗がん剤の調製に関しては、安全キャビネットを使用し、医療従事者への被爆対策を十分におこなっています。そして外来・入院全ての患者さんの抗がん剤を調製しています。

 

医薬品情報管理業務(DI業務)

薬が安全かつ最適に使用されるために、それらに関する情報を集積・整理し、医療スタッフや患者さんに提供しています。

病棟業務(薬剤管理指導業務を含む)

入院中の患者さんに、薬の服用方法・薬効などを説明し、服薬の意義を理解してもらうことにより、正しい服薬が行えるよう指導しています。また、患者さんの病状・薬歴・副作用などを観察・チェックすることにより、効果的で安全な薬物療法が行われることを支援しています。 その他、病棟で使用される薬品の取り扱いにおける安全性や品質の管理、他院で投薬された薬品(持参薬)の確認、薬物血中濃度モニタリング(TDM)など医薬品の適正使用のための様々な情報提供を積極的に行っています.さらに医師や看護師とのミーティングにも積極的に参加してチーム医療の実践をしています。

薬の受け取り方

外来で処方される薬には、当院の薬局で調剤される院内処方せんによるものと、街の調剤薬局で調剤される院外処方せんによるものがあります。 ここでは、院内と院外それぞれの処方について、薬の受け取り方を説明します。

院内処方の薬の受け取り方

会計を済まされると、診療費請求書兼領収書が発行されます。 院内処方で薬が処方されている場合は、領収書の右側の「くすり引換券」に番号が記入されています。「くすり引換券」の番号が、薬局窓口の上にある電光盤に表示されると、薬は出来上がりです。引換券を薬局窓口へお持ちになり、薬をお受け取りください。

 

※注意事項

薬のお渡し時間は、休日も含め午前8時30分から午後9時までです。「くすり引換券」をお持ちのうえ、薬局窓口までお越しください。 受診の翌日以降にお越しの際は、薬の渡し間違いを避けるため、受診日をお知らせいただくよう、ご協力をお願いします。 薬の保管期間は原則として1ヶ月です。保管期間が過ぎた場合、薬は処分させていただき、返金等も出来ませんのでご了承下さい。

院外処方の薬の受け取り方

院外処方せんは、各診療科でお渡しします。会計をすまされてから、その処方せんを街の調剤薬局へお持ちになり、薬を調剤してもらってください。 調剤薬局は自由に選べます。「処方せん受付」「保険薬局」「調剤薬局」の表示がある薬局でしたら、院外処方せんは、全国どこの薬局でも有効で国が推めている制度であります。また、かかりつけ薬局を決めて薬を受けることが大切です。かかりつけ薬局では、患者さんの薬歴管理を行い、薬の「アレルギー歴」や、現在服用中の他の薬との「相互作用」「重複投与」などのチェックを行いますので、副作用を防止できます。院外処方せんを、希望される調剤薬局に事前にファックスで送信しておくと、調剤薬局での待ち時間がより短くなります。ファックスは、病院内に設置されている小牧市薬剤師会の「ファックスコーナー」で、無料で送信します。

※注意事項

院外処方せんの有効期限は、法律により発行日を含めて4日間と定められています。この期限内に、処方せんを調剤薬局へお持ちになり、薬をお受け取りください。 保険制度の関係で、一部の方を除き、自己負担金が若干増えますのでご了承ください。

実績

外来処方せん枚数          (枚)

  2014年 2015年 2016年
院内処方せん 38,121 37,077 34,010
院外処方せん 144,980 174,053 129,406
救急処方せん 14,896 15,513 14,727

入院処方せん枚数         (枚)

  2014年 2015年 2016年
入院処方せん 62,704 66,615 69,977

抗がん剤混注調製件数  (件)

  2014年 2015年 2016年
入院 4,359 4,133 4,104
外来 8,056 7,288 7,588

TPN調製件数       (件)

  2014年 2015年 2016年
TPN調整 2,165 1,480 1,042

薬剤管理指導料算定患者数・件数

  2014年 2015年 2016年
人数 8,554 9,462 11,008
件数 11,162 12,445 15,493

ジェネリック医薬品(後発医薬品)の処方を希望される患者さんへ

2008年4月より院外処方では処方せん様式が変更になり,ジェネリック薬品の処方がしやすくなりました。ジェネリック医薬品の処方を希望される患者さんは、以下の点をご理解いただいた上で、主治医または病院外の調剤薬局の薬剤師にご相談ください。

  1. 当院では、ジェネリック医薬品の処方は、院外処方と一部の薬品の院内処方で可能です。
  2. 薬品によってはジェネリック医薬品が発売されていないものがあります。発売後およそ10年以内の薬品は、ジェネリック医薬品が発売されていません。
  3. 薬品によっては多くのジェネリック医薬品が発売されている場合がありますので、調剤薬局を変更されますと薬品名の違うジェネリック医薬品になることがあります。
  4. ジェネリック医薬品の品目によっては、入荷に数日かかる場合があります。
  5. 漢方薬にはジェネリック医薬品がありません。したがって、ジェネリック医薬品に変更できません。
  6. ジェネリック医薬品は国が承認し使用を推進しています。しかし先発品と効果、副作用がまったく同じという保証はありません。添加物・保存剤等が若干違う場合があるからです。そのことによって生じる不都合について病院は責任をとれません。

小牧市民病院

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