手術センター
手術センターについて
バイオクリーンルーム
手術センターの手術室は12室あり、手術支援ロボット「ダヴィンチ」やハイブリッド手術室を有し、最先端医療を行っています。
診療科は14科あり陰圧室を併設し感染症対策を徹底し、年間約6000件の手術が行われています。全体の約13%を緊急手術が占めており、三次救急として24時間緊急手術にも対応しています。
術野映像、内視鏡画像を集約してサーバー管理とし、医療の安全及び質の向上に役立てています。
手術室センターには手術看護認定看護師2名、術中麻酔管理領域修了特定看護師1名、周術期管理チーム看護師が所属しています。
手術を受ける患者様が安全・安心で質の高い看護が受けられるよう、安全管理、感染管理、褥瘡対策、術前・術後訪問、倫理・接遇、防災チームを編成し
活動しています。
また、2022年度より手術を受ける患者様に手術前を安心して過ごしていただけるよう、麻酔科医と手術室看護師が外来から関わる周術期外来を開設しています。
医師、看護師、麻酔科医だけでなく、臨床工学士、薬剤師、放射線技師など多職種とも連携し、安全に安心して手術が受けられるようスタッフ全員で取り組んでいます。
手術支援ロボット「ダヴィンチ」手術支援ロボット「ダヴィンチ」
手術支援ロボット「ダヴィンチ」
手術支援ロボット「ダヴィンチ」のご紹介はこちら
ハイブリッド手術室ハイブリッド手術室
ハイブリッド手術室
カテーテルによる大動脈弁治療(TAVI)