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外来がん化学療法で実施される主なレジメンについて
外来がん化学療法で実施される主なレジメンについて
レジメンとはがん薬物療法における薬剤の種類や用法、用量、期間などを時系列で示した治療計画のことをいいます。小牧市民病院で頻用されるがん化学療法レジメンは以下の通りです。
なお、投与量、投与スケジュールは患者さん個々によって変更される場合があります。
当院では外来での抗がん剤治療の質を向上させる観点から、薬剤師が患者さんまたは家族に対してレジメン・副作用情報を説明し、レジメン情報を記載したお薬手帳用シールの提供を行っています。また、地域の保険薬局や他の医療機関との連携強化に取り組んでいます。
《問い合わせ》
・ レジメンや患者さんの状態に関するお問い合わせは当院 薬局までお願いします。
・ 服薬状況、副作用などに関する情報のフィードバックは、以下のファイル(トレーシングレポート)に必要事項を記入し、当院 薬局(Fax:0568-71-8922)にFaxを送信してください。
トレーシングレポート:がん化学療法用
がん化学療法で実施される主なレジメン一覧
全科共通
外科 胃がん
外科 食道がん
外科 大腸がん
外科 胆道がん
外科 乳腺
外科 肛門管がん・その他
外科 肝臓がん
外科 膵臓がん
血液内科 MDS
血液内科 悪性リンパ腫
血液内科 造血幹細胞移植
血液内科 多発性骨髄腫
血液内科 白血病
呼吸器内科
産婦人科
耳鼻咽喉科
消化器内科 胃がん
消化器内科 食道がん
消化器内科 胆道がん
消化器内科 膵臓がん
消化器内科 肝臓がん
脳神経外科
泌尿器科 腎がん
泌尿器科 精巣がん・陰茎がん
泌尿器科 前立腺がん
泌尿器科 尿路上皮がん