令和3年7月1日午前10時半より、小牧市民病院講堂で令和3年度小牧市民病院特定行為研修開講式を行いました。

小牧市民病院での特定行為研修は今年度から開講となり、初年度は区分別パッケージの“外科基本領域”において3名の研修生を迎え、研修がスタートします。

 

式典では、谷口院長より受講許可証が交付され研修生へ激励の言葉が述べられました。

また、研修生代表から研修開始に向けての意気込みが語られ、関係者一同、本格的な看護師特定行為研修のスタートが切られたと実感しました。

 

これから共通科目は半年間、区分科目は3か月間の研修に入りますが、研修センタースタッフのみならず、指導者や院内の様々な職員がサポートを行い、充実した研修を行いたいと思います。今後ともどうぞご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

小牧市民病院 特定行為研修責任者 望月 能成