待機勤務

待機当番が月に数回あり、緊急カテーテルが必要な時は夜中でも駆けつけます。待機当番は回数の上限が決まっており、ローテ開始前に希望を伝えて決定します。

担当患者

指導医の患者さんのうちの2～8名くらいを一緒に担当させてもらいます。回診時にはむくみはないか、呼吸、尿に異常はないかなどを観察します。カルテ記載は研修医室の共有カルテを利用することが多いです。

循環器内科カンファレンス

一般外来研修

ランチ

循環器内科は上級医と一緒にランチをとることが定番。職員食堂を利用したり、院内レストラン「あげもん」で定食を食べたり。食事中は仕事の話より、休みの日の過ごし方や車などプライベートの話が中心。

TAVI治療

研修医のうちから先端医療に携わることが出来ることも当院の魅力の一つです。ハートチームの一員としてTAVIの治療に関わります。

休日

休みの日に病院へ来ることはあまりない。月に1度は土日連休が取れるので旅行することも。先日は博多旅行を計画していたが、コロナで行けなくなり、その代わりに名古屋市内のホテルに宿泊して豪華ディナーをいただきました。

救急外来

当直、日直は研修医1年目2名、2年目2名、救外当直担当の3～6年目医師1名の5名で担当します。（10月以降は2年目が1名、計4名になります）2年目が1年目を教え、救外当直医がサポートする「屋根瓦方式」で、実践的に教わりながら一人で診療できるようになっていきます。
コロナの影響により救急車台数は減っていますが、重症患者さんは多く搬送されます。研修医の内から重症患者にファーストタッチすることができることも魅力のひとつです。

オペ

オペ中は執刀医、助手の医師の横で筋鈎を持ったり、内視鏡のカメラを支えたりして、術式を実際に見て習います。慣れてくると簡単な閉創をさせてもらったりもします。

縫合練習

研修医全員に縫合練習キットを配布しています。縫合練習キットはいつでも使用することができるので、空いた時間に練習しています。

図書室

論文検索のできる共有PCがあるので、ここで勉強をする研修医は多くいます。司書さんも在席しており、文献の相談にものってもらえます。

救急当直

救急外来での当直は研修医が主役です。救急車対応は救急外来当直医と研修医が行います。救急外来当直医が常駐しているので、いつでもコンサルトすることができます。忙しくて寝られない日もありますが、当直明けは休みなのでメリハリをつけて研修することができます。

寮

研修医全員が病院近くの寮を利用しています。１LDKタイプのアパートを病院が1棟借り上げているので、同じ建物には研修医か医師しか住んでいないので安心です。

一般外来研修

指導医の指導の下、研修医の内から診断の確定していない初診患者の診察を経験します。

ランチ

診療棟3階にあるカフェドクリエは食事も充実しているので、ランチで利用しています。

研修医室

研修医室は研修医の憩いの場です。医局とは独立しており、研修医だけでゆっくりと過ごすことができます。

病棟回診

勤務調整

当直、日直のシフトは同期の医師で調整して決めています。各自の希望を聞きつつ、回数が均等になるよう、全員が月に1度以上は土日連休が取れるようにしています。